火の玉か?あるいは隕石か?
仕事も定時で終わり、車で帰ろうとしたら
まだ空が明るいのに気が付いた。
そういえば、日が長くなってきましたね。
こうやって春に近づいていくんですね。
帰り道。
ちょっと遠回りして、渡り鳥で有名な湿地帯まで車を走らせました。
日の入りの時刻になると、
あちこちの田んぼでお食事をしていた渡り鳥達が
一斉に帰ってくるので
それを見てみたかったのです。
その時、空にオレンジ色の閃光が走った!
「火の玉か?」「いや、隕石か?」
夕日に照らされた飛行機雲でした。
そして、うっすら日が陰ってくると四方八方から
「クァークァー」
の鳴き声とともに大群が!
ものすごい数の鳥たちが沼の上で旋回していました。
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